7月10日の集会後、子どもたちにSDGsのお話をしました。
くるしいよ~と温暖化で体が熱くなって泣いている地球くんが登場。温暖化が進むと、熱中症になったり、野菜が育たなくなったり、南極の氷が解けて白クマさんやペンギンさんが死んじゃったり、木が暑さや災害で折れて森の動物の住むところがなくなったりしてしまうことを教えてもらいました。
SDGsってなに?
「わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ」という絵本を見てSDGsについて学びました。世界中で協力して、みんなが幸せな暮らし、地球に優しい暮らしをしていこうという取り組みなんだと知りました。そして保育園でもSDGsできることを考え3つ取り組んでみることにしました。
~保育園でやってみること~
①ものを大切にする
②水を出しっぱなしにしない
③残さずなんでも食べる
【もったいないをなくすことが、SDGsにつながる】ことを子どもたちに伝え、取り組んでいく予定です。。